申請書ドリル|建物
居宅と共同住宅に分ける
平成27年度 問22 の型を、数値と人名を記号に置き換えた事例です。1 個の建物を 2 つに区分。下の事例を読んで、登記の目的・添付情報・申請人・建物の表示欄を埋めます。
この事例をドリルで解く →事例
現在登記されている事項(建物)
| 所在 | 家屋番号 | 種類 | 構造 | 床面積 | 所有者 |
|---|---|---|---|---|---|
| A市B町一丁目1番地1 | 1番1 | 居宅・共同住宅 | 木造かわらぶき3階建 | 1階 100.00 2階 100.00 3階 50.00 | 甲野太郎 |
現在登記されている事項(土地)
| 所在 | 地番 | 地目 | 地積 | 所有者 |
|---|---|---|---|---|
| A市B町一丁目 | 1番1 | 宅地 | 200.00 | 甲野太郎 |
関係人
甲野太郎 A市B町一丁目1番1号
調査の結果(区分後)
| 区画 | 家屋番号 | 種類 | 構造 | 床面積 |
|---|---|---|---|---|
| (イ) | 1番1の1 | 居宅 | 木造3階建 | 1階部分 10.00 2階部分 100.00 3階部分 50.00 |
| (ロ) | 1番1の2 | 共同住宅 | 木造1階建 | 1階部分 90.00 |
事実
- 甲野太郎は1番1の建物を、1階の玄関部分と2階・3階の居宅(イ)と、1階の残りの共同住宅(ロ)に区分する。両部分は構造上・利用上独立している。一棟の建物に名称はない。
- 敷地1番1は甲野太郎の単独所有だが、専有部分と敷地利用権を分離して処分できる旨の規約を定めた。
調査士が甲野太郎を代理して申請する登記申請書を作成せよ。
答え合わせ
表示欄・申請人欄の書き方(記号の付け方、空ける欄、原因欄の文言)はドリルで欄ごとに確かめられます。ここでは登記の目的と添付情報だけを置きます。
登記の目的・添付情報を見る
登記の目的 建物区分登記
添付情報 建物図面、各階平面図、規約証明書、代理権限証書
建物の他の事例
- 敷地の分筆と店舗の切り離し(H17)
- 附属建物を別の建物にする(H18)
- 2 個の建物をつないで 1 個に(H18)
- 相続人による 2 回の取壊し・増築(H19)
- 共同住宅の一部を自宅として分ける(H20)
- ロフトのある居宅の新築(H21)
- 所有者の違う 2 個の建物を 1 個に(H22)
- 増築と、別の土地の車庫の一区画(H23)
- 2 区画の建物を 1 人が代位して登記(H24)
- 主である建物を取り壊す(H25)
- 隣地に倉庫を建て直す(H25)
- 車庫を倉庫にして事務所と 1 個に(法人)(H26)
- 渡り廊下でつなぐ増築(H28)
- 集会所を保育所にして倉庫を新築(法人)(H29)
- 同じ所有者の 2 個の建物を 1 個に(H30)
- 地上権の土地にまたがるビルの新築(公社)(R1)
- 取り壊した建物(転居あり)(R2)
- 新築して増築した建物(R2)
- 共同住宅の一部を居宅にして分ける(R3)
- 主と附属をつないで居宅に。車庫を新築(R4)