申請書ドリル|建物
相続人による 2 回の取壊し・増築
平成19年度 問22 の型を、数値と人名を記号に置き換えた事例です。相続人が 2 回の一部取壊し・増築を申請。下の事例を読んで、登記の目的・添付情報・申請人・建物の表示欄を埋めます。
この事例をドリルで解く →事例
現在登記されている事項(建物)
| 所在 | 家屋番号 | 種類 | 構造 | 床面積 | 附属建物 | 所有者 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A市B町一丁目1番地1 | 1番1 | 居宅 | 木造かわらぶき平家建 | 100.00 | 符号1 車庫 木造亜鉛メッキ鋼板ぶき平家建 50.00 | 乙山次郎 |
関係人
乙山次郎 A市B町二丁目2番2号(令和5年1月1日死亡)
甲野太郎 A市B町一丁目1番1号(乙山次郎の唯一の相続人。相続の登記はしていない)
調査の結果(令和6年10月10日の工事後)
| 区分 | 種類 | 構造 | 床面積 |
|---|---|---|---|
| 主 | 居宅 | 木造ステンレス鋼板ぶき平家建 | 120.00 |
| 附属建物 符号1 | 車庫 | 木造亜鉛メッキ鋼板ぶき平家建 | 50.00 |
事実
- 甲野太郎は、令和6年10月1日と同月10日の2回、主である建物の一部を取り壊して増築した。そのつど工事した部分の屋根をステンレス鋼板ぶきにし、2回目の工事で屋根は全部ステンレス鋼板ぶきになった。
- 附属建物の車庫に変更はない。
調査士が甲野太郎を代理して申請する登記申請書を作成せよ。
答え合わせ
表示欄・申請人欄の書き方(記号の付け方、空ける欄、原因欄の文言)はドリルで欄ごとに確かめられます。ここでは登記の目的と添付情報だけを置きます。
登記の目的・添付情報を見る
登記の目的 建物表題部変更登記
添付情報 建物図面、各階平面図、所有権証明書、相続証明書、代理権限証書
建物の他の事例
- 敷地の分筆と店舗の切り離し(H17)
- 附属建物を別の建物にする(H18)
- 2 個の建物をつないで 1 個に(H18)
- 共同住宅の一部を自宅として分ける(H20)
- ロフトのある居宅の新築(H21)
- 所有者の違う 2 個の建物を 1 個に(H22)
- 増築と、別の土地の車庫の一区画(H23)
- 2 区画の建物を 1 人が代位して登記(H24)
- 主である建物を取り壊す(H25)
- 隣地に倉庫を建て直す(H25)
- 車庫を倉庫にして事務所と 1 個に(法人)(H26)
- 居宅と共同住宅に分ける(H27)
- 渡り廊下でつなぐ増築(H28)
- 集会所を保育所にして倉庫を新築(法人)(H29)
- 同じ所有者の 2 個の建物を 1 個に(H30)
- 地上権の土地にまたがるビルの新築(公社)(R1)
- 取り壊した建物(転居あり)(R2)
- 新築して増築した建物(R2)
- 共同住宅の一部を居宅にして分ける(R3)
- 主と附属をつないで居宅に。車庫を新築(R4)