Cが所有する土地をAに売却したが、所有権の移転の登記をしないうちに、Bが権原がないのにその土地を占拠した。
解答:○
出典:法務省 平成22年度 土地家屋調査士試験を加工して作成
平成22年度・問2
平成22年度土地家屋調査士試験の問2です。全5肢の問題文と○×の解答を掲載しています。
判例の趣旨に照らし、AがBに対して土地の所有権を主張することができるか。
Cが所有する土地をAに売却したが、所有権の移転の登記をしないうちに、Bが権原がないのにその土地を占拠した。
解答:○
出典:法務省 平成22年度 土地家屋調査士試験を加工して作成
Cが所有する土地をAに売却したが、所有権の移転の登記をしないうちにCの一般債権者Bがその土地について仮差押えをした。
解答:×
出典:法務省 平成22年度 土地家屋調査士試験を加工して作成
Bが所有する土地をCに売却したが所有権の移転の登記をしないうちに、CがAにその土地を売却した。
解答:○
出典:法務省 平成22年度 土地家屋調査士試験を加工して作成
Bが所有する土地をCに売却して所有権の移転の登記をし、CがAにその土地を売却したがその所有権の移転の登記をする前に、BがCの代金未払を理由にBC間の売買契約を解除した。
解答:×
解除前に目的物について権利を取得した第三者は、登記を備えていなければ解除した者に権利を主張することができない。
解除前にCから買い受けたAは545条1項ただし書の第三者に当たり得るが、所有権の移転の登記を受けていない以上保護されない。 解除前にCから買い受けたAが登記を備えていない事案。
出典:法務省 平成22年度 土地家屋調査士試験を加工して作成
未成年者Aは、法定代理人Cの同意を得ないで、A所有の土地をDに売却し、Dは、Aが未成年者でDへの売却についてCの同意を得ていないことを知らないBに対し、その土地を売却した。その後、CがAのDに対する売買の意思表示を取り消した。
解答:○
出典:法務省 平成22年度 土地家屋調査士試験を加工して作成
解説は、条文・通達・判例の原典に当たって書いたものです。根拠として挙げた条文はリンク先でそのまま読めます。